Imported from Last.fm Tumblr by JoeLaz
それにしても、期せずして、こういう「寝たきりになってしまったチンパンジーの行動の観察」についての知見が得られたのは、日本ならではのことだったようだ。
日本人なら、寝たきりのチンパンジーの面倒を親身になって見るということは、ごく自然な行為と感じると思う。そういう文化風土があるからだ。
でも、欧米では、こういう状態になったら、すぐに安楽死させるのが普通で、結果としてこんな「研究」はなりたたない。
チンパンジーは絶望しない。今ここだけをいきているからだ。
一方、ヒトは、今ここでないところに、こころがとらわれやすい。 ふと気づくと、ヒトのこころの焦点は、今ここでないところに結んでいるのが普通と言っても良いくらいだ。
それは絶望を産み出す原因でもあるけれど、未来への希望や夢を見ることができるということでもある。
いま、ここでないことに思いを馳せるということは、論理の飛躍であり、つまり非論理的であるという事でもある。
●まずは、1冊目「怠惰を手に入れる方法 」
7つの大罪の一つと言われる「怠惰」にスポットを当てたのが本書。
人類がみな怠惰だと、余計なエネルギーも使わないし、人々も争うことがなく、平和な世界が訪れるし、一人一人の心の中にも平穏が訪れる、という主張。
まあ、そうかも。と、思うものの本書の内容を実践するのは結構ハード。
1,掃除するなかれ
2,風呂に入るなかれ
3,あるがままの自分を愛せよ
4,競争をやめよ
5,食べ物を大事と考えるなかれ
6,死後の世界はなきものと考えよ
7,善人になるなかれ、あるいは悪人にも
8,自分の意志で怠惰たれ
9,セックスはパートナーに任せよ
10,急を要することは何もないと心得よ
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これは回って来るたびにリブログするしかない名言
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